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Training notes at the Schiedmayer Celesta Factory

シードマイヤー チェレスタファクトリー研修記

シードマイヤー チェレスタ工房

シュトゥットガルト近郊、ウエンドリンゲンという小さな街に新しい工場は建てられました。

ウエンドリンゲンの旧駅舎

シードマイヤーは1809年の創業で、フォルテピアノの製造の始まり、グランドピアノ・アップライトピアノ・ハルモニウム・チェレスタなどの鍵盤楽器をシュトゥットガルトで製造していました。

現在は、チェレスタのみ、製造を手掛けております。

(2001年10月8日~29日までの20日間の研修記です。)

History of the Schiedmayer

シードマイヤーの歴史

Celesrabau

Stuttgart/Germany

シードマイヤーは250年以上の歴史を持つ鍵盤楽器製作メーカーです。

1735年にBalthasar Schiedmayer氏が最初のクラヴィコードを製作してから、以降、一族の手によって楽器製作の伝統を引き継いできました。

1809年にJohann Lerenz Schiedmayerがシュトゥットガルトに会社を創業し、1890年からチェレスタの製作を開始しました。

有名なシンフォニーオーケストラやオペラハウス、映画館、音楽学校、レコーディングスタジオ、またラジオ局などでシードマイヤーの楽器は誇りを持つことなく使用される事はありませんでした。

卓絶した豊かな音色と高い品質。

今やシードマイヤー社は世界のチェレスタと鍵盤付グロッケンシュピールの基本となる、指導的存在となっています。

staff

従業員はこの5名のほかにもう一人おられます。

この方が制作の総責任者、ロイター氏。

彼のお爺さんが、共鳴箱のサイズを一つひとつ音色などを確かめながら製作されたそうです。

このロイター氏も60歳になられるそうですが、まだまだ現役でがんばるとのこと。

本当に穏やかでマエストロという感じがしました。

右におられるのが現在の社長

Eliane Schiedmayer

珍しい黒塗りのチェレスタの前で

フランクフルトのムジークメッセ会場にて

After the training

研修を終えて

この訪問をきっかけに、技術的な部分やアクション調整などのノウハウを習得してきました。

保安部品などの供給も当然ではありますが、確保いたしました。

オーケストラなどでも滅多に使われることのない楽器ですが、いざという時にきちんと演奏できるようにメンテナンスはおまかせください。

---- 修理・調整のお問い合わせ ----

森田ピアノ工房

tel 075-594-2401

E-mail : info@morita-piano.com