ソステヌート

Restoration of the piano’s sostenuto

(※画像をクリックして頂くと、拡大表示されます。)

付いているはずのソステヌートロッドが見当たりません。

受けのアームは残っています。

但し、4本中3本のみ。

真ん中のペダルを踏むとソステヌートが掛かる仕様になっているはずが、ハンマーレールを持ち上げる仕様に変更されていました。

ペダルアームから延びる突き上げの様子が見えます。

本来の仕様ではないため、元に戻します。

足りないアームを製作中。

材料は真鍮を使用。

ロッドを押さえるプレートの取り付け。

押さえネジの位置を決める加工。

オリジナルの部品で足りない物を製作。

ロッドの加工。

取り付けアームの場所を切り欠き丸加工。

本体へ取り付け、ダンパーとの関係を見ながら微調整。

ソステヌートロッドは受けのアームが上下出来ない固定仕様の為、ダンパーレバートップに付いている引っかけのフィンに合わせてダンパーの位置(高さ)が決定されます。

前後方向には調整出来るようになっていますが、あまり融通の利く設計ではありません。

新たに製作したアーム。

ロッドを回転させるためのアームの曲げ加工。

突き上げ棒の製作。

固定用のプレートなども製作。

突き上げ棒をロッドアームへセット。

戻しの為の巻きバネ取り付け。

元の仕様に戻した後の全体像。